こんにちは、住宅設備アシストです。

「蓄電池を付けるとどれぐらいお得になるのか」というご質問をふまえて、蓄電池がある場合とない場合の電気代を比較しました。

住宅設備アシストで蓄電池を付けられたお客様のデータを元に検証していきます。

今回は2024年８月に664.3kWhの電気を使用した方です。

それでは早速検証していきます。

▼2024年8月分の電気使用量

蓄電池がある場合の電気料金

今回ご紹介するお客様は、四国電力の「おトクeプラン」にご加入されています。

（ 四国電力 おトクeプラン 詳細：https://www.yonden.co.jp/customer/price/plan/otoku_e.html ）

蓄電池をつけた状態で、2024年８月の電気代は「2,369円」でした。

※お客様のライフスタイル等などによるので、必ずこの金額になるわけではありません。

▼2024年8月分の電気代明細（四国電力　おトクeプランに加入）

蓄電池がないと仮定した場合の電気料金

同じおトクeプランで、使用した電気（664.3kWh)をすべて購入したと仮定して計算していくと下記の表の通りになります。

蓄電池がないと、2024年８月の電気代は「20,739円」になります。

▼2024年8月分の電気の使用量をすべておトクeプランで購入した場合の電気代明細

まとめ

電気の使用量664.3kWhを同じおトクeプランで比較した結果、下記の通りの金額差がでる結果となりました。

▼蓄電池がありの場合となしの場合の電気代比較

蓄電池は電気代を節約できるのはもちろんのこと、停電時の非常用電源にもなります。

蓄電池の無料見積りをご希望の方は、住宅設備アシストへお電話または公式LINEへお問合せください。

以上、「蓄電池　ある場合とない場合で徹底比較！」でした。

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