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施工実績多数!徳島県&香川県で、太陽光発電・蓄電池・エコキュートを施工している住宅設備アシストです!
※現在エコキュートは徳島県のみ
電気温水器とエコキュート。名前は知っているけど何が違うかまではよく分からない、という方も多いのではないでしょうか?
その違いを今回説明していきます。
電気温水器とエコキュートの違い |
電気温水器とエコキュートの違いが分からないという疑問を解消する前に、双方の共通点について整理しておきます。
電気でお湯をつくることは共通していますが、お湯のつくり方に違いがあります。次章でご説明していきます。
昼間でもお湯をつくれますが、割安な時間帯につくった方がコストを抑えられるため、一般的には夜間に大量のお湯をつくり貯蔵します。お湯は24時間いつでも利用できます。
※太陽光発電システムを設置されている方は、太陽光で発電する昼間にお湯をつくった方がコストを抑えられます。
使用状況などにより一概には言えませんが、電気温水器とエコキュートの寿命は10~15年が目安とされています。
前述したように、電気温水器とエコキュートはお湯のつくり方に違いがあります。その違いを説明していきます。
電気温水器は、貯湯タンクの下にある電熱ヒーターで水を直接加熱してお湯をつくります。
原理としては、一般家庭で使われている電気ポットでお湯を沸かすイメージです。
一方のエコキュートは、空気熱を利用したヒートポンプユニットで水を加熱します。ヒートポンプユニットは空気から熱を取り込み、それを圧縮して温度をさらに上げ、その熱でお湯をつくります。
電気温水器は電気の力だけでお湯をつくりますが、エコキュートは電気だけでなく空気熱を取り込むことでお湯をつくります。そのため、電気温水器と比べてエコキュートは消費電力量が約1/3と言われています。
消費電力が多くなるため、電気代も電気温水器の方が割高になる傾向にあります。
家庭で最もエネルギーを使うのは、「給湯」で27.8%(出典:資源エネルギー庁|エネルギー白書2022)
給湯にかかるコストを抑えることが電気代節約のカギとなります。
是非この機会に給湯器を見直してみてはいかがでしょうか。
今回は電気温水器とエコキュートとの共通点・違いについてをご紹介しました。
2025年は給湯省エネ2025事業により、エコキュートを取り替えると6~13万円の補助金が受けられます!
さらに、電気温水器からエコキュートに取り替えると4万円が加算され、最大17万円の補助金を受けることができます!
この機会にエコキュートの買い替えも是非ご検討ください☺
◇エコキュート補助金 給湯省エネ2025事業のご案内◇
相見積もり大歓迎!
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※現在エコキュートは徳島県のみ
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